DV−Xα研究協会spd部会HomePage


このホームページは、DV−Xα研究協会戦略的プログラム開発推進部会(Division of Strategic Program Development 通称:SPD部会)のホームページです。

あなたは、2005年8月2日以来、人目の訪問者です。

Netscape4以上推奨です。

2005年8月2日更新


部会メンバー(敬称略・あいうえお順)

部会の目的
 DV−Xα法は、金属を初めとする無機材料、様々な分子や錯体、液体や溶液など多種多様な物質を対象とし、化学結合、エネルギー準位構造、状態密度を初めとする解析を行うことで、種々のスペクトル解析や材料物性の予測、材料設計などへの応用がなされてきた。このような中で、これまでに長年にわたって計算に関するノウハウが培われてきた分野では、電子状態計算を行うことが非常に容易となり、主に実験を用いる研究者が計算を始める際にそれほど大きな抵抗は存在しないまでになっている。一方で、相対論や多重項の計算など、これから発展する分野では、予想できないようないろいろな問題の生じる可能性がある。また、これまでに開発されてきたプログラムのうち、非常に有用であると認められていたにもかかわらず、プログラム開発が途絶えたものが少なからず存在しており、DV−Xα法の発展を考える上で大きな損失となっている。このような問題については、プログラム開発者とその利用者が集まり、十分なディスカッションを行うことが非常に有効な解決法であると考えられる。残念ながら現在のところ、DV−Xα研究協会では、このような議論をする場が存在せず、プログラム開発を中心にディスカッションを行う部会を設立することは、今後のDV−Xα法の発展を考える上で必要不可欠であると思われる。そこで、戦略的プログラム開発推進部会(SPD部会)を立ち上げ、以下に記したような内容の議論を行い、新規プログラム開発、既存プログラムの整備を推進する。

○プログラム開発・整備
 ・配布版scatの整備
 ・相対論版scat
 ・多重項計算
 ・エネルギー計算
 ・対称軌道作成プログラム
 ・物性計算サブプログラム
 ・その他

○プログラムの利用方法・パラメータの選定などの問題点
 ・現状での各プログラムの適応範囲
 ・well potential
 ・Madelung potential
 ・sccs、scfsなどの計算条件
 ・配布版プログラムに対する問題点や要望

○DV−Xα法・DV−ME法の適用例と要望
 ・相対論版scat、多重項計算などの利用推進
 ・GUIの整備
 ・入力データのフレキシビリティ
 ・紫外−可視吸収スペクトル・1H-NMR、13C-NMR、31P-NMR、19F-NMR・X線光電子スペクトル・電気化学(サイクリックボルタンメトリー)・磁化率などの測定結果の理解、解釈、帰属


公開されたプログラム類は、ダウンロード配布予定です。


 DV−Xαホームページへ


このページは 小和田善之 が管理しています。